院長挨拶｜小嶋整形外科クリニック

院長　小嶋　盱(おじま　みはる)

小嶋整形外科クリニック院長　小嶋旴

こんにちは。
小嶋整形外科クリニック　院長の小嶋です。

1989年に当院を開院しました。

当院では、整形外科・外科・形成外科・リハビリテーション科・放射線科を主な診療科目とし、患者さんの「ADL(日常生活動作)」の確保及び改善に力を入れております。

皆さまのかかりつけ医として、患者さんとのコミュニケーションを大切に、患者さんに少しでも楽になって貰いたい、
小嶋整形外科クリニックに来て良かったと思って貰えるように、スタッフと共に考え、毎日の診療を行っています。

整形外科
整形外科とは、運動器（骨・筋・神経）を対象とする医療のことです。
整形外科専門医として、肩こり・腰痛・股・膝・肩の大関節およびその他の関節の疼痛・変形等に対する診断と治療を行っています。
知覚障害・麻痺等の診療を行い、来院される患者さんの症状の改善をはかり、いわゆるロコモティブ症候群の進行の抑制に努力し、健康寿命（介護を要せずに生活できる年齢）の延伸を考えています。
なお、疼痛に対する治療としてはESWT（体外衝撃波治療）を行っています。
形成外科
形成外科治療として、瘢痕形成や、皮膚腫瘍・色素沈着等に対しするレーザー手術などを日帰り手術対応で行っています。
リハビリテーション科
腰痛・肩こりなどに対する牽引療法、動力訓練、関節運動改善等に対するリハビリテーションを、リハビリ助手の介助のもとで行っています。
心構え
いわゆるプライマリ・ケア医として、かかりつけ医機能を考え、患者さんの種々の訴えに対応しています。
診断・治療と共に、必要とあれば専門医への紹介を行います。
近隣病院の連携医療機関として、適切に紹介を行ったり、病院を退院される患者さんの外来治療時の受け入れを行っています。

1946年　高知県高知市生まれ
1971年　京都大学医学部卒業
1989年　小嶋整形外科クリニック開業